移動平均線を使って株価を予測する方法【これで脱・初心者】

株の初心者
株の初心者
移動平均線って何となく表示させてるだけなんだよね〜

結論
見方がわかれば株価を予測できるので、使ってください!

テクニカル分析の代表格、チャートにデフォルトで表示されている移動平均線。

移動平均線はうまく活用すれば株価が上昇するか下落するかの判断材料になり、

売買のタイミングを掴むことができるすぐれものです!

今回は移動平均線にはどんな設定ができるのか・計算式などの基本を押さえたあと、

実際にチャートをみて移動平均線での反発や保ち合いから、どう株価を予測するか

勝つための具体的な使い方を見ていきます!!

 

そもそも移動平均線とは?

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特定の期間の終値の平均値を表示した線グラフのことです。

移動平均線は期間を設定でき、短期・中期・長期と3種類設定することができます。

計算式はいたってシンプル、それぞれの期間の終値の平均値をチャートに表示しています。

期間の設定

期間を設定できて短期・中期・長期と3種類設定することができます。

短期は株価に敏感に反応するためよく動き、中期や長期は株価にそこまで反応しないので動きは緩やかです。

よく使われる期間の設定

  • 足:短期線/中期線/長期線
  1. 日足:5日線/25日線/75日線
  2. 週足:13週線/26週線/52週線
  3. 月足:12月線/24月線/60月線

計算式

移動平均線の計算式はいたってシンプルです。

指定した期間の終値の合計を、指定した期間で割るだけ。

下の例で5日線を計算すると

3月1日 3月2日 3月3日 3月4日 3月5日
100円 130円 110円 100円 150円
計算式
(100+130+110+100+150)÷5=118円

となります。

よくある移動平均線の使い方

harinezumi
  • 移動平均線の向き
  • ゴールデンクロス・デッドクロス
  • グランビルの法則

を知っておきましょう!

よくある使い方は移動平均線の「向き」や「クロスした箇所」を見るといったシンプルなものから、
体系だって解説されている「グランビルの法則」という手法があります。

移動平均線の向き

MA向き

 

移動平均線が上を向いていれば上昇傾向、下を向いていれば下落傾向とされています。

上昇傾向のときには買い、下降傾向のときは買いをひかえて観察をしましょう。

移動平均線の向きの信頼性は、短期線よりも、株価への反応が少ない中期・長期線の向きのほうが高いです。

向きから見る判断例
短期は下向き、中期・長期は上向き ⇛ 上昇トレンドの押し目
短期は上向き、中期・長期は下向き ⇛ 下降トレンドの上げ

 

ちなみに、デイトレードでの買いは5日線が上を向いている時にするほうが、
上昇する力が強い環境なので勝率が高いです。

逆に下をむいていれば、下落傾向で上昇を狙わなければならないので勝つのは難しくなります。

 流れるプールを逆走するようなものだね〜

ゴールデンクロス

GC/DC

 

期間の短い線が、期間の長い線を「うわ抜ける」ことを指し、上昇の兆しとされています。
ただし、ゴールデンクロスのみで「買い」と判断するのはやめましょう!

たとえば、移動平均線の期間を3日と5日などの設定をすると大量にシグナルを出す場合があります。
銘柄を観察し、適切な期間指定を模索してください。

他のシグナルと併用すると、信頼性が高まるね〜

デッドクロス

期間の短い線が、期間の長い線を「した抜ける」ことを指し、下落の兆しとされています。
ただし、デッドクロスのみで「売り」と判断するのはやめましょう!

ゴールデンクロスと同じように、銘柄を観察し、適切な期間指定を模索してください。

見つけやすいシグナルだからこそ、注意しないといけないね

グランビルの法則

移動平均線を使った手法で4つの買いシグナルと売りシグナルがあります。
株・FX問わず活用できる移動平均線を使った手法では一番有名です。
たまに「動きをなぞってるんじゃないか?」と思うくらい同じ動きをする銘柄があったりするので観察をしてみましょう。
グランビルの法則の詳細が気になる方は下記リンクをご参考ください。

{現在、グランビルの法則の記事を準備中です}

移動平均線で株価の動きを予測・3選

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株価の予測は、急騰後を観察するのが一番成長します!

移動平均線を使った予測の醍醐味は、日足を使っての急騰後の反発、保ち合い後の上昇や下落を予測することです。
日足を使った短期トレードは予測の答え合わせが早くできるので移動平均線の使い方を学ぶのに向いています。

今回は大事なポイントを3つお伝えします。

短期トレードで経験値をため、慣れてきたら週足や月足をつかった中期・長期トレードへ応用をしてみましょう!

①急騰後の5日線で反発があるかをみる

5DMA反発

急騰にのれなかった際にくる最初の買いチャンスです。

5DMAに反発があるかを見てください。

これはデイトレをする人向きな手法で、寄りでギャップアップしていたらそのまま上昇していくことが多いです。

5日線で反発には流行りがあり、「ここで反発したらとりあえず買い」で勝てる相場がたまにきます。

乗り遅れたり、反発がなければ一旦観察に徹します。

初心者は乗り遅れると、株価が上昇しているのを見ると悔しくて「今からでも遅くない!」とエントリーしがちです。

ですが、エントリーの根拠がないのであればやめましょう、いつか必ず負けます。

ぐっと堪えて、次のチャンスを待ちます。毎日その銘柄のチャートをみて経験値を積んでください。

②保ち合い後の動きをみる

保ち合い

①の次にくるチャンスです。
急騰後の底を形成し、保ち合いが続いたあと中期線(25DMA)付近にきたらチャンスです。

このチャンスは初動より利幅は取れないですが安心感は強く、もし①で乗り遅れてもここで乗れればOKです。

ここで形成した底を下にいくか、天井を上にいくかを観察します。

下に行けば下落、上に行けば天井を越すかで株価の行方がわかれます。

こういう時にMACDなどオシレーターをつかって判断材料を増やし、その銘柄へ参戦するか決めます。

よくあるのは天井を越した(ブレイク)タイミングで買いエントリーです。
(例ではトレンド転換の兆しとされている「+(十字線)」になっていますね。)

③チャートの左側にも注目しよう!

週足確認

①・②が本当にチャンスか判断するために、以前に急騰した場面がないかを調べましょう。

もし急騰していたら、その頂点付近で勝った人たち(通称:ゾンビ)の売り圧力があるため

急落の可能性があります。

ですので、前回の頂点付近は買う位置としてはリスクが高いので注意が必要です。

急騰後の保ち合いは、今回の急騰の頂点を越えるかどうかが大事になってきます。

理由は同じで売り圧力がそこにはいるからです。

ただ、もし越えたら売り圧力がなくなるため、一気に上昇することが多いのでチャンスです!

まとめ

移動平均線は当たり前に表示されているので、じっくりと見てみる機会は少ないです。

ただ、じっくり見てみると移動平均線の「向き」「クロス」などトレードの勝率をあげるヒントが満載です!

移動平均線の基本をおさえて、応用をすればトレードの勝率は間違いなく高まります!
この記事を参考にあなただけのシグナルを発見してみましょう!

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